2012年2月11日土曜日

LH016 経済的余裕と健康な身体

LH016 経済的余裕と健康な身体

最近、とにかくお金が欲しい訳です(笑)なんでだろうと考えなくてもわかってるんですが書いてみます。


photo credit: marfis75 via photopin cc

▼東洋医学的考え
私の場合のお金を強く欲しいと思っている時は心身的には虚証になっている可能性が大です。

気の不足状態だったり必要な水分が不足している状態だったり血が不足している状態だったり暖める力がない状態か水、血、体の構成物質が不足して発熱している状態。

まずは心身のバランスを整えることが経済バランスも整えると私は考えています。

▼現実的に解説してみると
治療院のリースの支払い、開業時の借り入れ資金、光熱費、家賃など固定費がありこれをすっきりスパッと支払いたい訳です。

そうはいっても、売上げには差がありますので思うようにならんときもあるわけです。固定費を減らそうにも限度があるわけです。ということは最低限の売上げラインがあるわけです。それを日割りにして考えると流暢なこと言ってられない状況もきたりします。

参ったなー。どうにかならんか?と考えるととにかく売上げをあげていくしかないわけです。そのためには施術とかももっともっとやらなきゃならないかもしれないのです。

しかし、やらなきゃなならいと経済的目的が主にたっては治療はいい治療ができないかもと思いもします。治療が好きです。痛みや不調が解消されて笑顔になる患者さんの顔をみたときの何にも代え難い達成感というか
高揚感というのは素晴らしいものがあります。

最高の施術ができる状態のコンディションがとても大切なのです。少なくとも私はそのように考えております。だからこそ、将来的には治療からの利益は本当に食っていけるだけでいいのかもと思い出しております。

しかし、しかし、です。家族があって、妻がいて、子供がいて、それぞれの将来には夢があり、やりたいこともいっぱいあると思うのです。それを実現するにはやはり経済的なゆとりがないとできないと思うんですよね。そのような家族へ生活にかかる費用以外の部分はもしかしたら治療ではなく、自分が好きでもあり夢中になれる仕事がなにか鍼灸師としてほかにもあるかもしれないと感じるようになってきました。

このブログをスタートしたのも何か鍼灸師としての院長として草野ではなく、鍼灸師でありながら別の姿の草野を模索しているのです。さあどうなるか。もう一人の鍼灸師である自分探しを続けてみます。今日もしっかりと治療して稼ぎます。

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