2012年3月9日金曜日

DH004 身体を温めてダイエット


photo credit: PetitPlat - Stephanie Kilgast via photopin cc

とにもかくにもダイエットには食べたより動くこと。これしかないです。なんどもリバウンドを繰り返している私が言うのだから間違えないです。
さらに、ダイエットしていることを四六時中とは言いませんが1日に食前意外に数回必ず思い出す。そして、その思い出すことを忘れなく実行できれば大抵ダイエットできるんです。

あとは身体面から言うととにかく温める。運動して温めるのもよし。温まる食品を適量食べる。これでもいいです。さらにお風呂に入ってしっかりと週に2回以上身体の中まで温めることです。これができれば必ずダイエットに成功します。これらのいくつかができないからダイエット成功に時間がかかるわけです。

今日は自分自身に書いています。(笑)具体的な数値目標としては体温を脇の下で計って36度5分から36度8分まで平熱をあげることです。これを目標にしましょう。体温が36度以上になると体調を崩したりするような人はダイエット以前にまずは健康検査してください。異常がなければ病気ではありませんので単に異常に冷えているだけです。

低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症)などの多くの病気にかかりやすい状態です。さらに女性は婦人科疾患(不妊や子宮内膜症、子宮筋腫など)」は低体温や冷えと関係があります。

健康な人の基礎体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態をキープしています。

低体温の人の体温は35℃台が多く新陳代謝が活発ではありません。体温が下がり、低体温になると、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなります。肥満で悩んでいる人の多くは冷えからです。

こういうとたまに私はご飯を食べても汗かくし、ちょっと動いただけで汗かきますから冷えていないのでは?と質問を受けます。これは身体の芯が冷えているから冷えを克服しようと内蔵に脂肪を蓄える生理機能が発動しているので体温は低いはずです。が、すでに気温にかかわらず洋服を着込んでいるのと一緒なのですぐに暑く感じ汗をかくのです。

とにかく、身体を温めましょう。そして鍼灸院にたまにメンテナンスにいらしてください。

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