今年に入り改めてシンプルに活動しようと決意していろいろと取り組みをしています。
そんな時に読んだのがこの記事です。2012年をシンプルに生きるための12の切り口なのですが、その中でも12番目の目標が私の目標にも似ていましたのでシェアします。
2012年をシンプルに生きるための12の切り口
12.健康に生きることは、結局は体の心配や限界を逃れられるという意味で長期的には人生をシンプル化してくれる。たとえば私の場合、体の調子がよくて、トレーニングの一つでもできそうかなと思っている日のほうが仕事もできる傾向があります。逆に少しも運動していないときのほうが能率がわるく、どこから体がだるくなってしまいます。どこかでちょっとでいいので健康に気を使ったほうが、結局は長い目で見てリターンが多いということは、特に今年後半とても感じる点でした。
起業したての人によく見受けられる健康を度外視した仕事の仕方をたまに目にしますが、やはり健康あっての仕事だと思いますのでぜひ健康管理の時間を作って欲しいと思います。
そのためにもまずは現状の時間の使い方を見積もる必要があります。
そこで、私は時間を産み出すために時間を計っているのです。
まずはこんなことからスタートした行動管理ですが、ひとつわかったことがあって、それは自分は睡眠時間が6時間がくらいがベストだということです。
あと、シンプルに活動するということで目標に掲げたことは
タスク管理を簡単でより正確にする。
ブログ記事作成をより簡単に時間をかけずに
寝る前の読書を習慣化
すき間時間の有効活用
とざっとこんな感じです。
するとやはり体調が良くないと結果的に時間ばかりがかかって、内容は大して進んでいないことが明確になりました。
私の場合は睡眠が6時間を切るとブログ記事とかミスが多くなる結果が出ました。
快適な睡眠はとても重要ですね。
東洋医学的に睡眠が浅い原因はいろいろとありますが、何かの疾患によるもの以外だと慢性的な「肝臓の疲労」によるものです。
東洋医学的には肝臓の働きは自律神経系(交感神経と副交感神経)と関連していると考えられているからです。
東洋医学的に観る「気の作用」は西洋医学的には「自律神経系の働き」とほぼ同じです。「気滞(きたい)」や「気虚(ききょ)」は、「自律神経のコントロールが悪い状態」なのです。
「瘀血(おけつ)」による場合も考えられます。
東洋医学的には、無理し過ぎたり体を冷やしたりする方が睡眠が満足にとれずらいので、仕事をバリバリこなしたい方はぜひ身体を温め循環を良くしてください。
■sleepcyle
■つぼ
モチベーションを分割して維持できる体制を整えることがとても大切なことですね。体調の管理はモチベーションを維持するためにもとても重要なことですからしっかりと健康管理をいたしましょう。
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