2012年3月23日金曜日

DH005 なぜ、温めると痩せる!のか?


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以前に他のブログでこんなことを書きました。

あとは身体面から言うととにかく温める。運動して温めるのもよし。温まる食品を適量食べる。これでもいいです。さらにお風呂に入ってしっかりと週に2回以上身体の中まで温めることです。これができれば必ずダイエットに成功します。これらのいくつかができないからダイエット成功に時間がかかるわけです。
DH004 身体を温めてダイエット


ダイエットでリバウンドしているほとんどが、
1、また食い過ぎているか?
2、体温が低い!もしくは冷え性

これだと思っています。

▼ダイエットしたいなら温める、これが効くんです!
なんでかといえば、身体内から燃えてカロリーを消費してくれるからです。実は、体温が1℃下がると基礎代謝が10%ほど低下してしまいます。体温が36.5℃ある方と1℃低い方とではカロリー消費にかなりの差が出てしまうんです。要するに同じ食事をしていても、低体温の方は体温が高い方に比べて体重が増えていってしまうという恐ろしい結果になります。

▼なぜ温めるといいのか?
体の中で行われる代謝も含めた全ての反応は「酵素」が活躍しています。酵素には活性に適した温度があり、一般的な平熱である36.5~37℃で最も活性します。これだけでも温めたほうがいい理由がわかりますよね。
これが低体温だと、体温が高い方と比べ酵素活性が下がってしまうので、脂肪が燃焼しにくくなるのです。また、体脂肪が多い方ほど低体温になりやすいといわれます。

▼温めるための具体的な方法は?(方法 → メモしたい!)
運動できる人はしてください。筋トレでもいいです。走るのもいいです。だめならお風呂に入ってください。

お湯の温度は、40~42度くらいに設定してできれば水温系で計測してください。お風呂に10分ほどつかると体温は1度ほど上昇します。

一度休憩して残り10分ほど入浴すると効果的です。体温が1.5度程度上がったこと舌下温(舌の下に体温計を入れて計測)で計測してみてください。入浴後はすぐに涼まずに部屋を適温で設定して身体を冷やさないことが重要で保温をすることをこころがけてください。
ONR009 HSP入浴法の効果


詳しく知りたい人は上記の記事を読んでいただくか、問い合わせしてくださいね。

▼草野さんの体験に即した温めるコツは?
温めるコツはまずは平熱を毎日計測しましょう。現時点での体温を計りその温度から1℃以上体温をあげることです。単純です。痩せたい人は毎日きちんとお風呂に入って体温をあげて食事管理をきっちりとすれば必ず痩せますよ。

▼もっと知りたければウチに来てね
ということで、ダイエットリバウンドしている人で温め方をもっと知りたい。ダイエットに効果的な温め方法はもちろん、ぜひ一度当院の医療用スーパーナノミスト温熱ルームにいらしてくださいね。

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