photo credit: Raymond Larose via photopin cc
身体に悪いとわかってはいても、心底「なぜ、身体に悪いか?」ということが刷り込まれなければ、ジャンクフードも安いからとランチで食べてしまうことも多いです。いかに、悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身につけるか?これは健康にとても大切なことです。
細く長くダイエットを続けているのですが、やはりダイエットなどは短期間で何キロ痩せれるか?ということに注目しがちだが数キロやせてしまったらリバウンドして終わりだと思います。まあわたしがそうでしたから。
そこで何が大切かというと、ダイエットをすることで健康的に未病につながり快適な生活が続けられるということのありがたみを心底感じることだと思うのです。
こう書くとイマイチ達成感を感じられなかったり、だからどうなの?と思う人も多いはず。しかし、鍼灸院で患者さんに接しているとほとんどの人の傷みや不調の原因が生活習慣にあると確信しているからです。
今健康である人はこれからもずっと、痛みや不調があるひとは1日も早く生活習慣をかえましょう。まずは30日間チャレンジしてみることをオススメいたします。
(1)習慣化のプロセス(習慣化までのプロセス)
引用元:【書評】『30日で人生を変える「続ける」習慣』|Nomad Worker Style
習慣化が得意な人は、経験的に挫折しやすいポイントを知り、上手に乗り切っている
(2)継続のツボ(続けるためのやる気のコツ)
継続力のある人は、自分のやる気をマネジメントするコツを知っている
例えば、イチローは練習メニューや生活リズムを独自の習慣で自己管理していることで知られていますが、それも小さなことを毎日確実にこなしていく「習慣化」の技術の賜物と言えます。
イチロー選手がバッターボックスにはいるまでの一連の動作も毎回ほぼ同じですよね。これにはいかに平常心で
調子がよい時も悪い時も実力を発揮できるようにしている習慣だと聞いたことがあります。
今現在、健康でも今後病気はもちろん、ぎっくり腰や寝違えにならないとは断言できません。またそのような痛みや不調が悩んでいても今からできるだけ体調をよくする健康になる習慣を身につけることができれば問題ないわけです。
さあ、今日から健康にひょい習慣を30日間続けてみましょう。
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